はじめに(っというか概要
- エンジニアとして、人として、自分が得たもの、反省点とか、忘れないようにメモ。
- 基本ポエム。
- 2017/03/17が最終出社
- 在籍は3月いっぱい
- 退職にあたり、特に大きな不満があった訳ではなく、転職先に大きな魅力があった。
- この辺りは別記事で書ければいいなぁ
- 今後についてはそのうち。
- 多分4月はニートしてるので声かけてください。
私はそれなりにコード書けるという自信。
- 逆に凄いできる訳ではない。
- ↓とも関係するが、人にコードを見てもらう事が殆どなかったので、できない訳ではない事に気づけたことが重要。
- 最後の方は割りと技術的なことを相談されることが多かった気がする。
会社やアプリケーションに依存している事に対しての気付きと変化を与えることの難しさ。
- 正直、前職でも感じてはいたが、改めて実感。
- エンジニアとしてレベルが高いにも関わらず、仕事に閉じているのは勿体無いと感じた。
- 外部勉強会への参加、blogやQiitaへのアウトプットなどが必須とは思わないが、楽しいし褒められるし評価されるし、いいことだらけなのになぁと思った。
- 自作ツールが社内で評価されていて、自身もかなり便利だと感じたなら公開すればいいのにとか。
- プライベートは個人個人なので、強制するものではないが、エンジニアとして頑張っていきたいと思っているなら多少はっとも思った次第。
- 外部の勉強会へのお誘いや、社内勉強会の開催、GitHubとQiitaでOrganaizationの登録などなど色々やってみましたが、結局あまり盛り上がらず。
- 自分の力不足も多分にあったと思う。
- 自分は初回は半分無理やりだったので、初回はある程度強制で体験してもらうのもありだったかも?
自分の書いたコードを人にレビューしてもらうという経験。
- 私は細かいミスが多いという事実。
- 昔から言われていたので知ってはいたけど、コードとして見せられるとわかりやすい。
- 人に指摘される事に加えて、人に説明することで気づく事実も多い。
- レビューされるという事実自体が緊張感を持ってコードを書ける。
非エンジニアの方に数分-1時間程度で作成できる程度のツールをプレゼントすることで、何十時間もの工数を削減できるという事。
- 非エンジニアの方は行っているやり方が効率的でない事に気づいていないことが多い。
- 非エンジニアの方の仕事に積極的に関わっていくことで、ちょっとした手伝えることが結構ある。
- そして、それは往々にして凄い喜ばれ、褒められる!
- 使用工数に対する効果、満足度(使用者作成者共に)がかなり高いので、これは今後も実践していく予定。
人に教えること
- 社会人経験で直接教える後輩がいた事が殆どなかったため、経験できたのはかなりの収穫。
- より多くの事を教えた?伝えた?のが、エンジニア歴数年の後輩1名、非エンジニアの新卒2名(メンター)。
- 私は人に教えることは向いてるっぽい。
- 私は人に教える事がかなり好きらしい。
- 私は人に教えると結構好かれるっぽい。
- 自分の知識の再確認になり、あやふやな事が明確になる。
- 自分が伝えたいことを伝えるのは難しい。
- 自分の語彙力が乏しい。
- 伝えたいときには自信を持って。
何事も自分から動かなければいけないということ
- あれを使いたい、あれをやりたいと言えば、ある程度は何でもできる職場だったにも関わらず、○○を作った!○○を行った!と、胸を張って言えるような事はできなかった。
- 最後の辺りには自ら簡易的なWebアプリケーションなども作っていたが、まだまだ積極性が足りていない。
- 自分が興味ある、知識のある事はまず作って見せる事が大事。
まとめ
- いい人に囲まれ、いい職場だった。
- 良い所は継続し、反省点は意識して直していく!