山pの楽しいお勉強生活

勉強の成果を垂れ流していきます

We Are JavaScripters! @9thに参加してきた #WeJS #21cafe

はじめに

  • 7月20日(木)に「We Are JavaScripters! @9th」という勉強会に参加してきた時のメモです。
  • 全てLT、酒飲みながらのメモなので*1、興味のある発表については資料見たほうが早いかと思います。
    • 資料については、2017/07/21 9:00現在公開されていないようなので、公開され次第追記します。
  • ここ何回かは参加できていませんでしたが、もう9回目かという感じ。早いなー

概要

「JSの勉強会って、登壇する人がハイレベルな人ばっかりだな〜」
と思ったのがきっかけで作った勉強会、「We Are JavaScripters」!

自分が学んだこと/気づいたこと/面白かったこと/失敗したこと/ハマったこと/挑戦したこと/デバッグテクニック/オススメツール・開発環境/お気に入りのライブラリ/オレオレライブラリ/実はこうだった言語仕様/tips などなど、

お酒を片手に、気軽に発信できる場を目指しています^^/

※誰でも怖がらずに登壇できる空気を作りたいだけだけなので、もちろん玄人のみなさんも登壇大歓迎です!!

LT.1:JavaScriptパターンシリーズ ~オブザーバパターン~ @ta__miyan

LT.2:新卒エンジニアが Angular と React の比較をしてみた @atsushi

  • 発表資料
  • 新卒の方らしい。
  • Angular4
    • 独自ルールはだるい。
    • 先行事例が少なくてつらい。
    • 開発ツール使うと感動の嵐。
  • React
    • 先行事例が多い(日本語情報多い)
    • jsxが気持ち悪い
    • ライブラリの依存関係が多くてだるい
    • 開発ツール使うと感動の嵐。
  • RxJSは鬼ムズイ
  • Reduxはめんどくさい
    • ルールがかっちりしてるので、ちょっとしたことに対する手続きが多い。

LT.3:非SPAで小さく始めるReactアーキテクチャ @masarufuruya

LT.4:Reduxでmiddlewareを酷使するためにスロットマシーン書いた @腹筋コントローラーの力を信じろ

  • 発表資料
  • そこそこのアプリにならないとわからない。 → 作ってみた
  • Actionの分解。
  • Middlewareは何に反応して何に処理を繋ぐかだけを考えれば良い。
  • 結構いいんじゃない?という感想。
  • まかないてっく#1杯目 〜フロントエンドを語ろう〜の参加者募集中!
  • 前提の知識が私に足りなかったため、あまりメモれず。。。

LT.5:JavascriptでチャットCLIツール作成!@akane_256

  • 発表資料
  • チャットボット流行ってるので何か作ってみたい。
  • GoogleAPI.AIが便利そう。
    • Node.jsのSDKがある。
    • 言い回しのゆらぎを吸収。
  • コンソールに「ピザ食べたい」。
  • API.AIはサンプルコードがあるので、JavaScriptがわかれば簡単。
  • 楽しむの大事。
  • API.AIは今のところは無料らしい。
    • そのうち有料化の話もある??
  • API.AIのサンプルはピザ注文らしい。(チュートリアル?)

LT.6:JavaScript で味わう、関数型プログラミングのメリット @k5jp1015

  • 発表資料
  • 何故関数型なのか。
    • モジュール性が高まる。
    • テストが楽。
    • コードの正しさの証明。
  • small is beautiful
  • 個人的にわかった感がかなり大きい発表。
  • ☆後で見直す。

LT.7:Generate a QR code with your image by Vue.js! @schwalbe

  • 発表資料
  • LTするどころか、見ることもはじめて。
  • 本業はコンサルらしい。
  • とても初心者とは思えないw
  • 今後もプログラミングは続けていくとのこと。

LT.8:いまさらのPromise再入門 @chikoski

  • 発表資料
  • いずれされる処理を表すオブジェクト
  • 状態を2種類持っている。
    • if文(成功 or 失敗)
    • 仕事する前を含めて3つ
  • 直列化、並列化
  • エラー処理と本筋と分けて書ける
  • 普通の処理もPromiseで書いちゃう
  • thenの中でthenといったネストしたPromiseはよく考えた方が良い。
  • Promiseの本

*1:特に後半