社内チームハッカソンでフィボナッチ数を算出してみた。(33言語)
概要
親会社のエンジニアを中心に、グループ会社のエンジニアを集めてチームハッカソンが開催されたので、参加してきました。
うちの会社はちょっと忙しい時期だったので私を含めて2名のみの参加ですが、全部で20人以上の方が参加されており、結果的にも盛り上がったと思います。
それぞれ業務が違うので、使用技術、知識が多様化しており、結果発表もかなり面白い結果になってました。
結果
期間
10月10日(金)〜10月24日(金)
コンセプト
- 普段一緒に仕事をしない人と交流する
- 馴染みのない技術に触れて刺激を受ける
- 普段の業務ではやれないことをやる
私の作業
- 発表用資料作成
- 本資料
- reveal.js
- グラフ
- chart.js
- 本資料
- 各言語によるフィボナッチ数算出コード作成
- MS-DOSコマンドライン
- Clojure
- CoffeeScript
- Go
- Groovy
- ひまわり
- Java
- JavaScript
- JSX
- Lua
- なでしこ
- プロデル
- TypeScript
- Python V2
- Python V3
感想とか
- GitHubでの開発を経験出来た。
- 少しは触ったことがある程度だったが、実際に使用することにより怖さ軽減。
- 発表の次の日からGitLab移行作業を再スタート。
- 触りたいと昔から思っていた日本語言語に触れた。
- 興味があって調べてはいたけど触らなかった日本語言語に感動。
- 意外と使いやすかったが、実務で使用するのは難しそう。
- が、経験者によると事務の方とかにソース毎渡すと、ある程度は自分でメンテしてくれるらしい。
- Windows、Linux共に環境構築の知識がちょっと蓄積された。
- パッケージ管理ツール最強を理解。
- Chocoratey最強。(Windowsのパッケージ管理ツール)
- コマンド一発で入る事がこれだけ楽だとは。
- 発表資料が見れるものを作れた。
- reveal.js最強。
- マークダウンで書けるから楽。
- 3Dでクルクル回って見栄え良し。
- chart.jsを使用してそれなりに見れるグラフを作れた。
- 簡単にそれなりに見れる形にできる。
- 結構細かい所まで簡単にイジれた。
- reveal.js最強。
- 割りと全てを理解していたからか、発表も自分なりによく出来た。(ほぼ覚えてないけど。)
- 超楽しかった。
- 次あるなら必ず参加する。